2003・9/26
富士山東北東斜面(子富士の北東約2キロ付近)
 富士山の山梨県側標高1530M付近で約15Mの楕円形の陥没(深さ20〜30CM)が一ヶ所、約5Mの陥没(深さ30〜40CM)が三ヶ所が発見された。
 噴気は、三ヶ所の穴から上がり、最高で40度あったが、高さ地上1M以下であったとのこと。
火山性ガスは、検出されなかった。地震計のデータにも異常はなっかたと気象庁は発表。
参考2003.9・26十勝沖地震発生(M8) コメント
気象庁は十勝地震もさえ予測できないかったのに、なぜ{噴火に直結ぜず}といえるのか
・・・地震よりも不思議だ
噴火しないことが判明・・・朽ちた木々が熱をもったと
2000〜2001 富士山頂の北東側で深さ15`付近で低周波地震を観測
1912〜26 山頂付近で噴気があがる
1707(宝永4年) 富士山が最後に噴火した年
富士山の地熱現象
戻る