標高1424m

天神峠の東側に位置する。こんもりとした山 

画面だと右の山。登るルートは不明


高山植物の宝庫
戻る
歴史 684年(貞観6年)側火山である長尾山から大量の溶岩が流失し、本栖湖とせの湖に流れ込み,せの湖は、現在の西湖と精進湖に分断した。湖岸の流出している溶岩は貞観6年の大噴火のときものである。
 またその時の溶岩は、青木が原の樹海を形成した。1100年経て、いまの状態になったとのことである。
「平安時代の史記 日本三代実録に記述。平安時代の大部分が富士山の活動期といわれている。
冒険家のみ興味をそそる山、ただし、高山植物の宝庫。夏よりも晩秋、初春がルート判断によい。視界も悪いが、昔の火山跡
長尾山


ながおやま       難度 ★★   1424m

カシミール3Dの画像

地図 1/25000    地図上は登山道はある。眼前に富士がせまる