カワラタケ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




薬草ノ特徴 薬効  その他
枯れ木や枯葉の中で重なり密生。主として薬草
 特にモミジの木ノ倒木ニ生えるものがよい。

 下界よりも山にあるものが気分的に効能があるように感じる。




 
菌糸体より得られる多糖類はクレスチンという抗悪性腫瘍剤である

 全部で80種以上を数えるというサルノコシカケ科のキノコのなかでも薬剤化に最適とされて、抗がん剤の原料としても使われている。

胃潰瘍、肝炎によいといわれ、また肝臓ガンによいモといわれる。
若いものを春から秋にかけ採取シ、天日干ししておく。
一日5〜10g程度を500ccの純水デ30分ほど煎じる。
妊婦ハ服用しない。

焼酎につけると、元気になりそうな気がする。



 

戻る