レンギョウ
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
薬草の特徴 薬効 その他
レンギョウは、夏から秋に果実を採取し、一度蒸気を通してから天日で乾燥させます。
これを生薬で、連翹(れんぎょう)という。
  レンギョウは、落葉性小低木で雌雄異株。枝は淡い黄褐色、繁殖力が旺盛で、枝の先は垂れて地面につくと根を出す。 実をつけるには銀杏と同じに雄雌株が必要。




 
秋に 果実ヲ採取して天日乾燥スル。600ccの水3〜5gに入れ煎じる。
熱中心の風邪に使われる。
妊婦や冷えのある人は服用しない。











 
連翹(れんぎょう)の単味でも、消炎、利尿、排膿、解毒薬として、にきび、ふきでものなどの瘰癧(るいれき・結核性頸部リンパ節炎)、かいせん、瘍腫(ようしゅ)などには、12〜20グラムに水0.5リットルを加え、煎じながら約半量まで煮詰めたものをこして、1日3回食間に服用します。(e-yakusou.comから引用 )
  富士山が額縁大に迫る、富士ヶ嶺の農協付近で「レンギョウと富士山」が撮影できる。
 

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