ヤマブキ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


薬草の特徴 薬効 その他
 七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに 無きぞかなしき 

太田道潅が、鷹狩りに出て雨に遭い、蓑(みの=雨具)を借りようと立ち寄ったところ、その家の女性に山吹の花一枝を差しだされましたがその意味(実のひとつだに=蓑)がわからず、おのれの無学を恥じたといわれているが、道灌自体もなんと謙虚な人物であろうか。
また万葉の時代に教養のある女性がいたとはすばらしい。
関節炎・咳・むくみ
昔から切り傷に乾燥した花を揉んでつけたという。













 
茎葉・花を採取して天日乾燥して、煎じて飲む(400ccの水に3gを )













 

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